醸造所
風土を活かしたぶどう本来の個性を抽出する
いわきワイナリーのこだわりの醸造
いわき市好間の梨畑に囲まれた小高い丘の上にある「いわきワイナリー」は、2015年7月にオープンしました。
ワイナリー裏にあるぶどう畑では、ハンディキャップを持った人たちが丹精込めてぶどうの栽培にあたり、
自前の製造所で完全オリジナルの銘柄「いわき夢ワイン」の醸造に取り組んでいます。
醸造タンク
地下セラー
葡萄畑
ワインの醸造方法
いわきワイナリーでは、その年によって異なるブドウの個性を見極め、それぞれに最適な醸造方法を見出します。
ブドウの個性を最大に引き出すために、様々な手法で、慎重かつ細やかで愛情溢れる手作業を行っております。
醸し発酵
この工程から、赤ワインでは、プレスを行う前に果皮や種子と一緒にアルコール発酵を行います。発酵温度は、26℃~30℃が最適です。
圧搾
醸しが終わると、破砕によって生まれた果汁のみを抽出し、残った皮や種子をプレスします。フランス語で「プレシュラージュ」といいます。
熟成
醸しが終わると、破砕によって生まれた果汁のみを抽出し、残った皮や種子をプレスします。フランス語で「プレシュラージュ」といいます。