ワインの「野性味」って何だろう?

こんにちはLinenです。
はやくも一周まわり、2回目のブログ担当が回ってきました。
さっそくですが、みなさんフジノユメって知っていますか?

イン自体が生臭いことは全くないので、当てはまってはいないのですが、生命力溢れるとか、滋養強壮に効くというイメージを感覚的にとらえて出てきた表現が、「血生臭い」という言葉だったんだろうなと思っています。
私はこの表現が好きで気に入っています。
なんか、いいですよね。
■ヤマブドウ系のワイン
ほかにもヤマブドウのワインや、ヤマブドウの交配品種のワインは、多く存在します。
それぞれ特徴は違いますが、どのワインも、色が濃く、しっかりと酸味を感じるところが共通しています。
いわきワイナリーの中だけでも、「ヤマ・ソーヴィニヨン」「北醇」などのワインがあります。
エスニック系の料理や、牛のタタキポン酢ソースなどと合わせて。
■野性味とは?
人の手が加わり育てられた動植物と、野山や海川などの厳しい自然環境を逞しく生き抜いてきた動植物の、味、香り、食感などが全然違うように、食材から厳しい環境を生き抜く生命力や活力を感じられ、また、分け与えてもらえるということなのかなと。
って…もっともらしくまとめたけど、言葉のまんま、「野性の味」ということですね。
■おすすめレシピ
そんな野性味溢れるワインと一緒に、野性味溢れる料理を合わせてみてください。
おすすめのレシピはこちら👇✨
〜ラムのローズマリー焼き・ローズマリーポテト添え〜
ラム肉独特の香りと、ローズマリーの香りが、フジノユメのパワフルさを一層際立たせて、これからの季節暑さと湿気で身動きがとりずらくやる気が起きない、、、そんな状況を吹き飛ばしてくれます!
①ラム肉とローズマリーとオリーブオイルを密閉容器に入れ馴染ませて常温で30分置きます。

②お肉を馴染ませている間に、じゃがいもをざく切りにして、ローズマリー、オリーブオイル、塩胡椒をまぶして耐熱容器に入れオーブントースターで200度で30分くらいほくほくになるまで焼き上げます。

③30分置いたお肉に塩コショウをふり、熱したフライパンで中〜強火で一気に両面を焼き上げます。

ローズマリーは買うと高いので、育てたものを乾燥させて保存しておいたものを使いました。
なかなか出番がこずインテリア化していたので、ようやく使ってあげられてよかったです。
ローズマリーをたくさん消費したいときにおすすめのレシピですね。
香りが強い食べ物が苦手な方は、難しいかもしれませんが、ハーブやラムが好きな方は、簡単で特別感が出る料理なので、ぜひお試しいただきたい一品です。
母の日にはいつも薔薇を贈っていたのですが、今年はスタンダードにカーネーションにしました。
父の日は母の日と違い何を贈ればいいか悩みますよね。
今年はワインにしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました🌟
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